2025/02/01 19:00

みなさんは、幼少期から好きだったものはありますか?


私は、写真にあるような
色とりどりできらきらしたものが好きでした。

写真の真ん中にある星のストラップは、
私が小さい頃に好きだったものに似ています。

小さい頃に好きだったものや憧れていたものは、
何気ない日常にきらきらと魔法をかけてくれていたように思います。

大人になるにつれて、背伸びをしてみたり
自分とはかけ離れた人に憧れを抱いたり。

そうしていつの間にか、自分のことがわからなくなることもあるかもしれません。

でも、大切なものや宝物は
どこか遠くにあるのではなくて、
昔から好きだったものが教えてくれるように思います。

そして今でも、私の夢や憧れ、心が温かくなる気持ちや感動を、日常に魔法をかけてくれています。

だから私自身も、
自分自身のルーツや心の奥にあるたからものに気づくきっかけとして、
想いや夢にあふれたものを生み出していきたいです。

年齢は問わず、誰にとっても
どこか心に響くものがあるような気がしています。

そしてこの活動は、大人の方に向けたものだけでなく
ちいさな子どもたちにも向けています。

「自分の夢を大切にしていいんだよ」
「ありのままのあなたで素敵なんだよ」
「生まれてきてくれてありがとう」

これからもそんな風に、目の前にいるお一人おひとりに
想いを伝えていきます。

幼少期にどんな言葉をかけられたのかや
どんな風に人と関わってきたのかが
大人になるにつれて根強くなるように感じています。

きっと良い人も悪い人もいなくて、
今までの経験が人を形作っている。

だからこそ、大人の方にも子どもの方にも、
ありのままの心を包み込んで
「心の奥にあるたからもの」に気づくきっかけを
作品や言葉を通じてお届けしていきたいです。

何者にもならなくていい、ありのままの心を包み込むひとときを…

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。